一生日本に居たかった人間が海外生活を送ってみての所感(1年目)
こんにちは、サラダ納言です。
昨日、「リビングのスピーカーで藤井風さんの新曲を流してほしかったのに、フリースタイルラップバトルの音源を流された」というだけの理由で夫にプンスコしてしまいました。(ごめんね😂)
これは完全に言い訳ですけど…
晴れた土曜の昼下がりに似合うキラキラした明るい曲をリクエストをしたはずが
「マリファナ!ロールアップ!YO!」
といったまるで正反対の音楽がズムズム流れて来たら…プンスコしたくもなりませんか?🤣(笑)
そんな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は……海外への憧れ皆無、海外旅行より国内旅行派、グローバル企業に勤めていながら一生日本に居たいと心から願っていたかつての納言が、夫と一緒に暮らすために海外で1年近く生活してみての感想を羅列します。
↓ ↓ ↓
- 何もかも、慣れたらそこまで気にならない(人間の適応能力すごい)
- 意外と日本シックにならないし、普通に楽しく暮らせる ※オットーと友人のお陰
- 言うほど海外で生活してる自覚がない←
- 異文化を知るのがとても楽しい
- 「異質な存在」という立場を経験できるいい機会をもらっている
- いろんな国で奮闘している日本人の存在を知った
- 納言は割とどこでも図太く楽しく生きていける人間ぽい
- 機会があれば別の国で生活してみたい気もする。しなくてもいいけど
あれ…思ったより出てこなかった…あれ…?(笑)
意外と少なかったわ(^3^)☆www
何もかも、慣れたらそこまで気にならない
これが何よりも一番思うことです。
オーストリアには私が死ぬほど大好きなディズニーランドも宝塚もなければ
納言が世界一好きな料理でお馴染みのお寿司も、類似品はあれど最高においしいものはなく、お刺身も超新鮮で美味しいものは…(遠い目)
当然コンビニもない、
スーパーは日曜祝日閉まってる、
生卵食べるの危険、
和食を作るにも手に入る食料が限られてる、
店員さんにドイツ語で話しかけられるたびド緊張しまくる
日本の可愛いLINE無料スタンプをダウンロードできない(笑)
・・・
自分が今、超超超恵まれた環境で過ごさせてもらっているということは重々承知の上で、でも上記の些細なことの積み重なりが時にストレスになっていた時もありました。(´;ω;`)
とくにディズニー&宝塚&お寿司は私の心の栄養剤的存在だったので、これらを断った生活は結構きつくて、精神的に荒んだ時も😂(そのくらい好き)
しかしどれも時間が経つにつれて気にならなくなったので、一年近く経った今、やっと真の意味で環境に慣れつつあるのかなと感じます。
もちろん日本に帰ったらそれはもう毎日毎日毎日お寿司たべてコンビニとスーパーで爆買いしてディズニーランドホテルと宝塚ホテルに連泊してそれぞれの世界にどっぷり浸かりたいですけどね。☆
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もともと未知なものに挑戦するのが好きな性分なので、そういった意味では今の生活は楽しいことだらけだよな~と思います。
それになによりも夫の存在のお陰で毎日楽しく暮らさせてもらってます。私の笑い声がデカすぎて近所迷惑になってないか本気で心配←
あと日本の友人、オーストリアでできた友人の存在
日本の家族がみんな元気で居てくれてることも本当に大きいです。
ありがたや。
文化を知るのが個人的にとても楽しいので、何か面白いことを見つけるたびに、調べて記事にしていけたらなと思います。
来週ロックダウンが明けたら、美術館巡りをしたりオペラやミュージカルを観たり、少しずつオーストリアを満喫したいものです。
とりとめのない記事になってしまったのですが
最後まで読んでいただきありがとうございました。🥺
それではこのへんで。ちゅす!♡